デザインの作法〜贈り物に命を吹き込む「結び」
日経デザイン 第262号 2009.4.1
掲載誌 | 日経デザイン 第262号(2009.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全877字) |
形式 | PDFファイル形式 (1104kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
風呂敷を使うときにだれもが行う「結ぶ」行為。そこには、贈り物を手渡す相手を思う心がある。 贈り物を最もスマートに渡せるのが、風呂敷をすぐにほどける平包み(二〇〇九年一月号参照)。シンプルで機能的なことから風呂敷の包み方の中で、最も格式が高いと言われています。ただ、平包みだけが風呂敷で物を包む方法ではありません。むしろ多くの人が風呂敷と聞いて思い浮かべるのが、風呂敷をしっかりと結んで包む作法なのでは…
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