デザイン・イベント 注目展覧会〜[Geometric 30’s─アメリカン・アール・デコと幾何学模様] 欧米近代工業社会の始まりに開花した、斬新な装飾美術の数々
日経デザイン 第262号 2009.4.1
掲載誌 | 日経デザイン 第262号(2009.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全938字) |
形式 | PDFファイル形式 (6146kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
1925年にパリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会(アール・デコ展)」を契機に広まった、アール・デコ様式。前時代に流行したアール・ヌーヴォー様式の流麗な曲線を引き継ぎながらも、直線や幾何学模様によって構成される、独特の様式が欧州を中心に成熟した。 言うまでもなく、アール・デコとは産業と芸術が融合した装飾美術である。機能主義と合理主義が優先された、欧州の近代工業社会において、もっとも都…
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