展覧会&コンペ 杉本〜[杉本貴志展/水の茶室・鉄の茶室]廃材の鉄板や水の雫で作った壁で伝統と向き合う
日経デザイン 第250号 2008.4.1
掲載誌 | 日経デザイン 第250号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全737字) |
形式 | PDFファイル形式 (951kb) |
雑誌掲載位置 | 100ページ目 |
商業空間のデザイナー、CIディレクター、フードビジネス経営者、大学教授など、さまざまな顔を持つ杉本貴志が今回展示する建築デザインは意表を突いている。水と鉄を素材にした2種類の茶室を見せると言うのである。 和の空間が激減した戦後の住宅事情の中にあって、「茶室」は、家庭にあるか、あるいは茶道を愛好しているかということとは関係なく、私たち日本人の心のよりどころとして厳然と存在し続けてきたのではないかと…
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