展覧会&コンペ 建築の記憶〜[建築の記憶─写真と建築の近現代─]写真家たちは建築の何を写してきたのか
日経デザイン 第248号 2008.2.1
掲載誌 | 日経デザイン 第248号(2008.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1087字) |
形式 | PDFファイル形式 (818kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
明治維新直後の荒廃した江戸城の様子を伝える1枚の写真。当時の現実を伝える貴重な記録であると同時に、時代の移り変わりを雄弁に物語る媒体でもある。現代美術家の杉本博司は安藤忠雄設計の「光の教会」を独特の手法で撮影し、幻影的な作品に仕立て上げた。 建築はそれ自体、道行くだれもが目にすることの可能な「作品」であり、カメラを手にする者にとっては格好の被写体だ。建築家の力、所有者の思惑、為政者の思想、都市の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1087字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。