ｂｏｏｋｅｎｄ〜やさしくつづる子供の生活用品
日経デザイン　第248号　2008.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第248号（2008.2.1）
ページ数	1ページ　（全309字）
形式	PDFファイル形式　（179kb）
雑誌掲載位置	27ページ目

　デザインプロデューサーとして数々のプロジェクトを手がけるなか、子供周辺の日用品について考える「コド・モノ・コト」を主催する萩原修氏が、子供の使う道具について３５のモノやコトを取り上げつづる。　ママチャリを見て「のどかで温かい雰囲気」を感じたり、弁当箱は「立てて持ち運ぶと、ごはんがかたよってしまう」など、普通の生活の断片を丁寧に見ている様子が伝わってくる。語り口調の文体からは、ほのぼのとした雰囲気…