特集 未来の価値〜有機ガラス系素材×トイレ
日経デザイン 第240号 2007.6.1
掲載誌 | 日経デザイン 第240号(2007.6.1) |
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ページ数 | 12ページ (全7807字) |
形式 | PDFファイル形式 (1766kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜55ページ目 |
松下電工「アラウーノ」陶器やめデザインの可能性広がる トイレの便器の素材といえば陶器というのが一般的だ。この常識を覆すトイレを松下電工が開発、昨年12月「アラウーノ」という商品名で発売した。松下電工が陶器の替わりに目を付けたのは有機ガラス系素材。水族館の水槽などに使われているアクリル樹脂をベースに、ブラシでこすっても傷つかない硬度と、トイレ用洗剤で溶けない耐久性を与えた新素材だ。陶器メーカーではな…
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