デザインとはずがたり〜マリー・アントワネットと騙し絵
日経デザイン 第239号 2007.5.1
掲載誌 | 日経デザイン 第239号(2007.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全405字) |
形式 | PDFファイル形式 (111kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
竹原あき子パリのシテ島にフランスの王妃、マリー・アントワネットが幽閉されていた牢獄が今も観光名所として残っている。その建物群こそ現代の裁判所だ。かつては王の居城だった建造物は10世紀もの長きにわたる改修と増築のあげく、ドアの数7000、廊下の総延長24キロメートル、窓の数3150にもなった。 老朽化したその1部分の改修工事が始まってすでに1年以上。だが、そこが工事現場と気付く観光客はまずいないだろ…
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