展覧会&コンペ プリンセスの〜[プリンセスの輝き ティアラ展]権力者や貴族が好んだ華麗な頭飾りの歴史を振り返る
日経デザイン 第237号 2007.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第237号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1255字) |
形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
女性の頭を美しく飾るティアラは、古代ローマ時代には最高位のシンボルとして使われたという。その例にならったナポレオンは自らの戴冠式で金の月桂樹の葉を飾った冠を着用、宮廷の女性たちには国家行事でティアラの着用を命じた。時の権力者や貴族が好んだ歴史を考えれば、今に残る数々のティアラの華麗さにも納得がいく。 1867年のパリ万博に出品されたティアラ(写真5)は、フランス王室の寵愛を受けてきた宝石商、メレ…
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