危険な鳥・地盤を見抜く〜建設直後のトンネルに変状 断層破砕帯の膨張圧以外の原因は?
日経コンストラクション 第811号 2024.10.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第811号(2024.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2185字) |
形式 | PDFファイル形式 (4035kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75ページ目 |
第12回 道路の改築工事の一環で完成したトンネル(延長349m)の西側坑口に近い部分で供用直後に変状が発生した(資料1)。トンネルの変状は東側路面の沈下、及び覆工コンクリートのクラックや剥離であった(資料2)。著しい変状があった区間は約20mにわたる。供用から5年後に記録したスケッチ図によると、クラックの数は毎年少しずつ増加し、東側の路面沈下も15cmに達したことが分かっている(資料3)。変状区間…
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