NEWS 技術 補強〜工期4割短縮の炭素繊維接着工法
日経コンストラクション 第809号 2024.8.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第809号(2024.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全442字) |
形式 | PDFファイル形式 (2883kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
補強 三谷産業のグループ会社であるアウロステクノロジーズ(石川県白山市)は、既存の橋梁やトンネルで炭素繊維と熱可塑性樹脂を一体化したシートを貼り付けて補強する「APLAS(アプラス)シート工法」を開発した(資料1)。接着性を高めたことで、従来の炭素繊維接着工法よりも工期を約4割短縮できる。 従来は、脆弱部をケレンがけした後、接着性を高めるプライマーと表面を平滑にする不陸調整材を塗布。その上から炭素…
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