NEWS 技術 コンクリート〜型枠で軽量化突き詰めた新工法
日経コンストラクション 第808号 2024.7.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第808号(2024.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全928字) |
形式 | PDFファイル形式 (3083kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
コンクリート 鹿島と岡部、丸久(福岡県志免町)、楠工務店(東京・杉並)は共同で、コンクリート構造物の型枠工事で約70年ぶりとなる新工法「型枠一本締め工法」を開発した。型枠用合板を支える鋼製パイプを軽量なアルミパイプに変更し、使用本数を削減するなどして、施工の簡素化や作業時間の短縮を図った(資料1)。 新工法は新型アルミパイプとパイプジョイント、パイプを締め付けるフォームタイから成る。アルミパイプは…
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