特集1 建設ICT2024 自動化土木〜3Kからの脱却
日経コンストラクション 第807号 2024.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第807号(2024.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2763字) |
形式 | PDFファイル形式 (3241kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
最後の鍵は装薬・発破土木工事でも山岳トンネルは特に過酷な現場だ。そのため、各建設会社が自動化・遠隔化の開発に力を入れる。「肌落ち」の危険性が高い切り羽における無人化の最後の鍵となるのは装薬・発破だ。 山岳トンネルの掘削作業で現在、各建設会社が自動化や遠隔化に注力するのは装薬・発破の工程だ。切り羽に開けた装薬孔に火薬を装填し、雷管に結線したうえで点火・発破する。従来、作業員が危険な切り羽直下に立ち入…
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