NEWS 時事・プロジェクト 事故〜JR線の法面崩壊は隣の掘削工事が原因
日経コンストラクション 第806号 2024.5.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第806号(2024.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全809字) |
形式 | PDFファイル形式 (3434kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
事故 2024年3月に名古屋駅付近で発生したJR線線路脇の法面崩壊は、隣地で進めていた名古屋鉄道(名鉄)の施設建設に伴う掘削工事が原因だったと分かった。工事を実施していた安藤ハザマが24年4月17日に明らかにした。 24年3月12日午後3時32分ごろ、名古屋駅から北西へ500mほど離れたJR東海道本線の東側の線路脇で、法面がその下の擁壁と共に延長約25mにわたって崩壊した(資料1)。事故の影響で、…
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