謎解き!ゼロから学ぶ 維持・補修〜表面被覆したけれど再劣化 塩害をどう食い止める?
日経コンストラクション 第804号 2024.3.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第804号(2024.3.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4491字) |
形式 | PDFファイル形式 (2181kb) |
雑誌掲載位置 | 103〜107ページ目 |
今回は、5連単純プレストレストコンクリート(PC)ポストテンションT桁の道路橋の再劣化対策を取り上げる(資料1)。支間長は25mで、1985年に完成した。海岸線から約150m離れた塩害環境に架かる。 過去の点検記録を見ると、完成後15年が経過した2000年ごろから主桁にひび割れや剥離が確認されている。飛来塩分によって塩化物イオンがコンクリート内部に浸透・拡散して鋼材が腐食したと考えられる。 この…
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