特集１ しくじり現場〜切り羽監視員がなぜか重機に近づく
日経コンストラクション 第801号 2023.12.1
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第801号（2023.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1582字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1067kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
担当外の作業に手を出して骨折鹿島のトンネル工事の現場で、稼働中の重機に近づいた作業員が負傷した。ケーブルが破損する恐れがあることに気づき自分の担当外の作業に手を出したことが“あだ”となった。 東海環状自動車道の養老インターチェンジ（ＩＣ）─北勢ＩＣ間の工事現場で２０２３年８月、作業員の負傷事故があった。養老トンネルを南側から掘削中の鹿島の現場だ（資料１、２）。 事故は１次下請け会社がずりの積み出し…
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