特集1 しくじり現場〜トンネル覆工3cmに衝撃の理由
日経コンストラクション 第801号 2023.12.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第801号(2023.12.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3015字) |
形式 | PDFファイル形式 (2180kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
“エース社員”が完成図書に虚偽報告和歌山県内のトンネル工事で、覆工コンクリートの厚さが大幅に不足していた問題。県の技術検討委員会は「勘や経験に頼った、ずさんな工法が原因だ」と、施工者の品質管理体制を痛烈に批判した。 和歌山県が県道長井古座線の一部として整備する八郎山トンネル(仮称)。供用開始を約半年後に控えた2023年7月27日、覆工コンクリートの厚さ不足が発覚した。設計値は30cmだったが、実際…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3015字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。