NEWS 時事・プロジェクト 災害〜長年の浸食で斜面崩壊、橋台基礎が露出
日経コンストラクション 第801号 2023.12.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第801号(2023.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1017字) |
形式 | PDFファイル形式 (3641kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
災害 鹿児島県内を通る東九州自動車道で橋台基礎の露出を招いた斜面崩壊は、長年の降雨による火山堆積物「シラス」の浸食で生じた可能性が高いと分かった(資料1)。国土交通省大隅河川国道事務所が2023年10月20日に開いた対策検討会(委員長:審良善和・鹿児島大学准教授)の第2回会合で明らかにした。 斜面崩壊は、野方インターチェンジ(IC)─曽於弥五郎IC間に架かる大鳥川橋の橋台の傍らで生じた。同区間を管…
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