危険な土地・地盤を見抜く〜法面崩壊に巻き込まれた歩道橋 なぜ落下しなかったのか?
日経コンストラクション 第800号 2023.11.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第800号(2023.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1654字) |
形式 | PDFファイル形式 (3558kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜91ページ目 |
第8回 連続雨量240mmの大雨に伴い、切り土後約40年を経過した道路法面(勾配1対1.2)が崩れた(資料1)。 崩壊した法面上部の住宅団地は法面よりも前に完成しており、住宅内の路面排水が崩壊地内に流入した形跡はなかった。崩壊は明瞭な崖(1)と崖(2)、および法面の最大傾斜方向に直線状に延びる境界(3)に囲まれる範囲で発生した。崩壊土砂は法面直下の道路を覆っている。法面の末端付近にあった歩道橋は崩…
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