土木の法務解説〜談合事件で考える入札の競争性
日経コンストラクション 第798号 2023.9.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第798号(2023.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2546字) |
形式 | PDFファイル形式 (1341kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜90ページ目 |
リニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の工事を巡る談合事件で、起訴された大手建設会社4社のうち大成建設と鹿島の2社は検察と公取委に抗戦。実質的に無競争の発注だったので独禁法違反はあり得ないなどと論陣を張ったものの、1審、2審で連敗した。▲江副 哲 弁護士・技術士(建設部門) 建設業界には、法令順守とは別の価値観で、談合を必要悪と見なし、手を染め続ける体質が古くからある。大手建設会社4社が2005年に談…
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