危険な土地・地盤を見抜く〜何度直しても直らない谷戸の住宅 訴訟にまで発展した不具合の理由は
日経コンストラクション 第795号 2023.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第795号(2023.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2663字) |
形式 | PDFファイル形式 (2514kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜44ページ目 |
第5回 地盤は建物や人を支えているので、しっかりして動かないと思いがちである。確かにいつもは目に見えて動かないし、安定している。しかし、中にはゆっくり動く地盤がある。代表的な例が東京の臨海地のように何年かかけて建物がゆっくり沈下していく地盤だ。 他方、雨や地震の時に急に動き出す地盤もある。沢を流れ下り谷出口の民家を土石流が襲う地域は昔から「蛇抜け」と呼ばれており、動く生き物である蛇に例えられた。 …
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