FIRST NEWS〜粗利率底打ちか、主要建設会社の決算
日経コンストラクション 第795号 2023.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第795号(2023.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3093字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜9ページ目 |
建築だけでなく土木の工事にも影響を及ぼした資材高騰が、2023年3月期は落ち着いた。依然として資材高ではあるものの、契約金額への反映で採算性を確保しやすくなってきたのだ。粗利率や利益に改善が見られる中、特定の工事で生じた多額の損失に苦しむ会社もある。(安藤 剛) 主要建設会社の2023年3月期単体決算は、前期よりも厳しさが和らぎ、改善の動きが見られた。新型コロナウイルスの感染拡大から3年目に入って…
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