特集1 いま巨大地震が起こったら〜津波の想定見直しに困惑
日経コンストラクション 第794号 2023.5.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第794号(2023.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2622字) |
形式 | PDFファイル形式 (3778kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
津波の想定見直しによって、これまで実施した対策では不十分になるケースが出ている。岩手県久慈市が東日本大震災後に建設した津波避難タワーは、本来の用途で使えなくなった。土地をかさ上げした宮城県石巻市の災害公営住宅地は、新たな想定で浸水エリアに入った。 2011年の東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた岩手県久慈市は16年、湊地区の海岸近くに津波避難タワーを設置した(資料1)。 避難タワーは、国の東日本…
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