NEWS 技術 地盤改良〜炭と溶融スラグの脱炭素型地盤改良
日経コンストラクション 第793号 2023.4.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第793号(2023.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全421字) |
形式 | PDFファイル形式 (2950kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
地盤改良 清水建設と地盤改良工事を手掛ける東洋スタビ(岐阜県大野町)は共同で、木や竹などを不完全燃焼させた「バイオ炭」と、溶融させた廃棄物の焼却灰を固化した「溶融スラグ」を対象地盤に混ぜる地盤改良工法を開発した(資料1)。施工時に温暖化ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を実現できる。 新工法は、粘性土や有機質土など細粒分を多く含む地盤に、固化材を散布して混合かくはんする混合処理工法…
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