NEWS 技術 コンクリート〜寒冷期のコンクリート仕上げで待ち短縮
日経コンストラクション 第790号 2023.1.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第790号(2023.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1173字) |
形式 | PDFファイル形式 (3201kb) |
雑誌掲載位置 | 103ページ目 |
コンクリート 飛島建設は、寒冷期に少量の薬剤をコンクリートの表層に加えて凝結を促進する工法「T−CROW」を開発した。コンクリートを打ち込んだ後、上面の仕上げに着手するまでの待機時間を2〜4時間短縮できる。 T−CROW工法では、カルシウムアルミネートを主成分とした粉体の凝結促進剤と吐出量を調整できる散布機、コンクリートを練り混ぜるかくはん機を使う。凝結促進剤と散布機は市販のもの。新たに開発した専…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1173字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。