特集１ ２０２３年どうなる土木〜資材高騰
日経コンストラクション 第790号 2023.1.1
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第790号（2023.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1930字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （343kb） |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
２０２３年の動き資材高騰は収まりを見せ始めたものの、全体的な下降局面には至りそうにない。価格転嫁については、公共事業は民間事業よりも比較的進んでいる。スライド条項の適用が本格化しそうだ。 ２０２１年に本格化した資材価格の高騰は徐々に勢いが弱まってきた。例えば、建設物価調査会の調べによる東京の大口取引価格を見ると、Ｈ形鋼は１ｔ当たり２１年１月の８万円から２２年９月には１２万４０００円まで上昇（資料１…
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