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記者の眼〜城跡の石垣、伝統工法だけでは地震に勝てず
日経コンストラクション 第781号 2022.4.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第781号(2022.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全958字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
強い地震のたびに、被災地にある城跡の“安否”が記者としても個人としても気になる。仙台市を震度5強の揺れが襲った2022年3月16日、市内の仙台城跡が被災。城内で最も格式の高い区画である本丸の石垣が延長計28mにわたって崩落した。 同城跡は11年3月の東日本大震災でも被害を受けた。今回崩落した箇所を含む総延長約80mの石垣や土塀、法面などが損壊。市は12億円を投じて15年3月までに復旧していた。 …
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