NEWS 技術 コンクリート〜型枠表面の凹凸でトンネル覆工を高耐久に
日経コンストラクション 第781号 2022.4.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第781号(2022.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全628字) |
形式 | PDFファイル形式 (3250kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
コンクリート 戸田建設と岐阜工業(岐阜県瑞穂市)は、トンネル覆工コンクリートで気泡が生じやすい側壁部の耐久性を上げる型枠を共同で開発した。気泡を低減でき、見栄えが良くなる。 覆工コンクリートの側壁部は逆勾配のため、打設中に気泡が抜けにくい。そこで両社は移動式型枠のスキンプレート(鉄板)表面に、金属粒子を吹き付けて被膜を形成する金属溶射を施した(資料1)。 表面に微細な凹凸が生じるので、水滴の接する…
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