NEWS 時事・プロジェクト〜労務単価2.5%増で「官製賃上げ」後押し
日経コンストラクション 第779号 2022.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第779号(2022.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (2921kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
2022年度の公共事業の積算に使う労務単価には、国が賃金相場を先導する「官製賃上げ」の様相が色濃く表れている。 国土交通省が1カ月前倒しで22年3月から適用する労務単価は、前年度と比べて全国・全職種の単純平均で2.5%の上昇となった。地域・職種ごとの人数の多寡を反映した加重平均は2万1084円(図1)。10年連続で上昇し、過去最高を更新した。 国が単価を引き上げて民間に賃上げを求め、民間の賃上げ…
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