特集 ２０２２年の土木界〜沿道区域 緊急輸送道路 電柱
日経コンストラクション 第775号 2022.1.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第775号（2022.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全911字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （506kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
法制度・行政・経営直轄国道に沿道区域を指定した初めての事例で工事が完了する土砂崩れだけでなく竹木や電柱の倒壊による道路被害を防止する対策が進む 全国の直轄国道で初めて「沿道区域」を指定した対策工事が２０２２年３月末に終わる（写真１）。沿道区域とは、災害時に緊急輸送道路などの通行を確保するために、民有地の所有者に沿道の安全対策を命じることができる道路法上の制度。この活用が２２年に加速しそうだ。 沿道…
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