NEWS 時事・プロジェクト〜桁端部で段差生じた上関大橋を本復旧
日経コンストラクション 第773号 2021.12.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第773号(2021.12.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1996字) |
形式 | PDFファイル形式 (3354kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
桁の浮き上がりを抑えるPC鋼棒が破断して路面に約20cmの段差が生じた上関大橋(山口県上関町)で、県は2021年10月28日に本復旧工事に着手した。浮き上がった桁端部と橋台下の地盤をつないだグラウンドアンカーを緊張し、段差を解消する(図1、写真1)。22年3月までに終える予定だ。 県が設置した復旧検討会議(座長:麻生稔彦・山口大学教授)は、21年10月15日に公表した報告書で、桁端部と橋座をつな…
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