NEWS 時事・プロジェクト〜直轄国道初の「沿道区域」、国が崩壊対策
日経コンストラクション 第767号 2021.9.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第767号(2021.9.13) |
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ページ数 | 1ページ (全994字) |
形式 | PDFファイル形式 (3469kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
国土交通省九州地方整備局は、鹿児島市吉野町にある国道10号沿いの崖地を、土地所有者に崩壊対策を命じることができる道路法上の「沿道区域」に指定した(写真1)。九州地整によると、直轄国道で沿道区域を指定したのは初めて。 民有地では周囲の安全確保に要する費用を土地所有者が負担するのが原則なので、対策が遅れがちだ。九州地整では、行政が対策費用を負担できる同制度を利用して落石リスクに先手を打った。 九州地…
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