特集 維持・補修2021 制約を突破するリニューアル技術〜改良/床版の補強
日経コンストラクション 第766号 2021.8.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第766号(2021.8.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2338字) |
形式 | PDFファイル形式 (2717kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
床版の増し厚補強では、コンクリートの厚さを最小限に抑えるのが経済的だ。栃木県の乳ノ木橋では、縦方向と横方向の鉄筋を一体化したプレハブ鉄筋を使って、増し厚の断面を従来工法と比べて約3割薄くした。再劣化を防いで長寿命化を図るため、接着剤や補修材を組み合わせた。 橋の鉄筋コンクリート(RC)床版の経年劣化などに対して、有効な補強工法の1つが増し厚だ。特に、建設年度が古く床版厚が薄い橋では、増し厚によって…
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