NEWS 技術〜低温下で4時間以上早く打設を終える
日経コンストラクション 第763号 2021.7.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第763号(2021.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1072字) |
形式 | PDFファイル形式 (3311kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
清水建設とデンカは、生コンクリートの凝結が始まる時間を調整して早期の仕上げ作業を可能にする「アドバンストコンクリートフィニッシュ(ACF)工法」を実工事に初めて適用した(写真1)。気温5℃の低温下でも、打ち込みから1時間ほどで仕上げ作業に着手できる。作業員の負担軽減やひび割れ防止に効果があると確かめた。 スラブなどの打ち込みでは通常、セメントの水和反応が進むのを待ち、凝結が始まってから表面をコテ…
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