グリーンインフラ実践へ〜見直される霞堤の治水機能
日経コンストラクション 第761号 2021.6.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第761号(2021.6.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3798字) |
形式 | PDFファイル形式 (1534kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
最終回戦国武将の武田信玄が考案したとされる「霞堤(かすみてい)」。その減災効果が再評価されている。2重・3重の不連続な堤防は、洪水氾濫の拡散を防ぎ、氾濫水を速やかに河道に戻す。堤内外の防備林は氾濫流を減勢し、土砂や流木を捕捉する。拠点防御に優れた治水工法の1つといえる。(本誌)滋賀県立大学環境科学部准教授瀧 健太郎 日本の伝統的な治水工法の1つに「霞(かすみ)堤」がある。戦国武将の武田信玄が考案し…
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