特集 脱炭素コンクリートが地球を救う〜大成建設 混和材が吸う
日経コンストラクション 第761号 2021.6.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第761号(2021.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1637字) |
形式 | PDFファイル形式 (1415kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
大成建設は二酸化炭素から製造した炭酸カルシウムの粉を混和材として使う「カーボンリサイクル・コンクリート」を開発した。アルカリ性を示す材料を混ぜることで、中性化の問題に対処した。粉を混ぜるだけなので現場打ちのコンクリートへ導入するハードルは低い見込みだ。 二酸化炭素(CO2)を鉄筋コンクリート構造物へ固定する際に、中性化の問題は避けて通れない。温暖化ガス抑制のためにはコンクリートにできるだけ多くのC…
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