トピックス 阪高大和川線訴訟〜巨額請求の結末は発注者の過失8割
日経コンストラクション 第761号 2021.6.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第761号(2021.6.14) |
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ページ数 | 5ページ (全4040字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜14ページ目 |
工事発注者の大阪府が設計者に巨額の損害賠償を求めた阪神高速大和川線訴訟。判決では設計者の説明義務違反を認めたものの、過失の8割は発注者にあると認定した。安易に受注者へ責任転嫁しようとする発注者を戒めた判決だ。(青野 昌行) 自治体が建設コンサルタント会社に巨額の損害賠償を請求して注目を集めた訴訟の判決が2021年3月26日、大阪地裁で出た。阪神高速大和川線のたて坑工事を巡り、設計ミスで工費が増大し…
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