記者の眼〜縄張りだけ守る姿勢と決別を
日経コンストラクション 第756号 2021.3.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第756号(2021.3.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全969字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
インフラを管理する組織や技術者の責任について、深く考えさせられる事象が相次いでいる。代表格は、本誌2021年2月22日号の特集で紹介した2つの橋の損傷事例だ。1つは山口県が管理する上関大橋の桁端部が跳ね上がった事故。桁端部が跳ね上がる原因となった橋台部のPC(プレストレストコンクリート)鋼棒の破断は、実は同じ橋の反対側の橋台部で15年前にも発生していた。 それ以上の驚きだったのは、県が15年前の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全969字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。