特集 橋梁点検の罠〜“黙殺”された15年前の破断
日経コンストラクション 第754号 2021.2.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第754号(2021.2.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3545字) |
形式 | PDFファイル形式 (2401kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
上関大橋の床版跳ね上がり桁端部を支えていた鉛直PC鋼棒が破断し、路面に20cmの段差が生じた山口県の上関大橋。本誌の取材で、15年前にも反対側の桁端部で鉛直PC鋼棒が破断していたことが分かった。橋を管理する県はその事実を公表せず、もう1つの“時限爆弾”を放置していた。 山口県の室津半島と長島を結ぶ「上関大橋」(山口県上関町)で2020年11月14日夜、室津側の桁端部が突然跳ね上がり、路面に約20c…
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