グリーンインフラ実践へ〜滋賀県が先導する「流域治水」
日経コンストラクション 第752号 2021.1.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第752号(2021.1.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3794字) |
形式 | PDFファイル形式 (1088kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
第3回滋賀県は、「第4の時代」の治水計画と称される流域治水にいち早く着手した。各地点を氾濫の頻度と被害の程度で表現する「地先の安全度」を用いて、氾濫原の水害リスクを可視化。そのリスク評価に基づいて、氾濫原の土地利用や建築の規制も含めた減災対策を進めている。(本誌)滋賀県立大学環境科学部准教授瀧 健太郎 水を制するものは、国を制す─。治水は国家運営の根幹といわれ、その方式は時代に合わせて変化を遂げて…
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