NEWS 技術〜堤防構造の弱点が分かる
日経コンストラクション 第752号 2021.1.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第752号(2021.1.25) |
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ページ数 | 1ページ (全537字) |
形式 | PDFファイル形式 (2993kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
応用地質は、けん引式の電気探査測定器「オームマッパー」を改良して、河川堤防の弱点部分を効率的に可視化する手法を開発した(写真1)。川の水が堤防背後から噴出する「パイピング」の原因となる法尻付近の脆弱な地盤構造を詳細に把握できる。 オームマッパーは、電極の役目を果たすケーブルでつないだ送信機と受信機をけん引するだけで地盤内を探査できる機器だ。送信機と受信機の間隔が大きいほど、探査の深度が深くなる。…
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