特集 ２０２１年の土木界〜コロナ禍でリモート監督が定着か
日経コンストラクション 第751号 2021.1.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第751号（2021.1.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1850字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1614kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
法制度・行政遠隔臨場２０２１年以降の動き国土交通省は試行結果を基に制度の実装に向かう ＩＣＴ（情報通信技術）を使用して現場に出向かず、映像や音声で工事の進捗などを確認する「遠隔臨場」（写真１）。主に国土交通省や自治体の監督員の働き方改革を狙って導入してきた仕組みだ。受発注者が接触する機会を減らせるので、２０２０年春以降の新型コロナウイルスの感染拡大で一気に注目されるようになり、試行件数が急増した。…
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