特集 ２０２１年の土木界〜処分難航で新幹線の開業遅れも
日経コンストラクション 第751号 2021.1.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第751号（2021.1.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全665字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （215kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
法制度・行政建設残土２０２１年以降の動き大型工事に伴う残土処分への反発や規制が強まる 建設残土がインフラ整備の制約になってきた。北海道新幹線の札幌延伸では、環境基準を超える自然由来の重金属など含む「要対策土」の処分が難航。延伸区間の８割を占めるトンネル工事で、掘削中断や着工遅れが生じている（図１）。 特に深刻なのが、札幌市と小樽市を結ぶ札樽トンネル（延長２６．２ｋｍ）の工事だ。札幌市内の２工区では…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全665字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 ２０２１年の土木界〜「災害危険地」には居住させない
特集 ２０２１年の土木界〜広域防災に対応する道の駅が誕生
特集 ２０２１年の土木界〜設計から現場までデジタル化が進む
特集 ２０２１年の土木界〜民間や自治体のデータと連携
特集 ２０２１年の土木界〜２１年春に５カ所程度を区域指定
