特集 建設事故2020 現場の死角〜外した落橋防止装置が足場突き破る
日経コンストラクション 第750号 2020.12.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第750号(2020.12.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1825字) |
形式 | PDFファイル形式 (1171kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
死角4 当たり前の確認を怠る 橋の補修工事では、現場の条件や特性を新設時以上に確認して安全対策を講じる必要がある。特に古い橋は要注意だ。珍しい構造が多くあり、死角が生まれやすい。 2020年5月に岐阜県恵那市で起こった墜落事故は、その典型例と言える。1933年度に架設した鶺鴒(せきれい)橋の吊り足場上で、桁を補修するためにいったん取り外そうとしていた落橋防止装置がバランスを崩して落下。足場を突き破…
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