NEWS 技術〜PC橋の鋼材破断を磁気で“透視”
日経コンストラクション 第746号 2020.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第746号(2020.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1229字) |
形式 | PDFファイル形式 (3264kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
コニカミノルタは、プレストレスト・コンクリート(PC)橋桁内にある鋼材の損傷を見つけ出す手持ち式の非破壊検査装置「SenrigaN(せんりがん)」を開発した(写真1、2)。桁の下面や側面に押し当てて、鋼材に付与した磁場の変化を読み取る。 損傷の検知には計測装置とハンドル付き磁石の2つを使う。計測装置は重さ約3.4kg、磁石は4.3kg程度で、いずれも1人で扱える。磁石は、PC鋼材の直径やかぶり厚…
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