NEWS 技術〜溶接部の応力を8割減
日経コンストラクション 第741号 2020.8.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第741号(2020.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全564字) |
形式 | PDFファイル形式 (2866kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
川田工業とMKエンジニアリングは芝浦工業大学の指導の下、橋梁鋼床版の疲労亀裂の進展を防ぐKMリフト工法を共同で開発した。特殊な機材を使わずに、溶接部への応力を80%程度低減できる。道路規制や舗装の撤去が不要で、施工時間の短縮や施工コストの削減につながる。都市高速道路で試験施工済みだ。 垂直補剛材とデッキプレートの両方に、専用の補強部材「KMリフト」を密着接合させる(図1)。 通常、両部材のボルト…
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