NEWS 時事・プロジェクト〜事前放流で水不足になれば国が損失補填
日経コンストラクション 第736号 2020.5.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第736号(2020.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1226字) |
形式 | PDFファイル形式 (2928kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
国土交通省は豪雨が見込まれる際に、ダムの貯水のうち発電など利水用途の水を事前に放流して空きを増やす態勢を2020年5月末までに整える。予測よりも降雨が少なくなって利水容量が不足した場合は、利水権者の損失を国が補填する。政府の「既存ダムの洪水調節機能強化に向けた検討会議」での議論を踏まえ、国交省が20年4月22日にガイドラインを公表した。 ガイドラインの対象は、1級水系の河川にある利水ダムと、利水…
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