NEWS 技術〜シールド工事でリスクを自動検知
日経コンストラクション 第732号 2020.3.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第732号(2020.3.23) |
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ページ数 | 1ページ (全931字) |
形式 | PDFファイル形式 (3300kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
鹿島は、シールドトンネル工事のトラブルを未然に防ぐため、地盤変状などのリスクを自動で検知するシステムを開発した(図1)。シールド掘進中に得られる大量の施工データを統計処理し、リスクがある場合に警報で知らせる。熟練の技術者やオペレーターが担ってきたリスク管理を自動化し、経験の浅い担当者でもトラブルを回避できるようにする。 地中の土圧やセグメントの位置、掘削土量、掘進負荷など、約200項目に及ぶデー…
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