ズームアップ 地盤〜宅地下も公費で液状化対策
日経コンストラクション 第729号 2020.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第729号(2020.2.10) |
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ページ数 | 8ページ (全3010字) |
形式 | PDFファイル形式 (9805kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜17ページ目 |
2018年の北海道胆振(いぶり)東部地震で大規模な液状化が生じた札幌市清田区で、再発防止工事が最盛期を迎えている。道路下に深層混合処理工法で柱状改良体を築くと同時に、宅地下に薬液注入を施す。いずれも公費で施工。再発防止には一体的な対策が必要だと判断したからだ。(勝田 尚哉=ライター)写真1■ 道路上に据えた削孔機で沿道の宅地下まで注入管を斜めに挿入し、浸透固化処理工法で薬液注入する。同工法を宅地で…
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