NEWS 技術〜シールド全自動化へ前進、掘進計画の短縮に
日経コンストラクション 第726号 2019.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第726号(2019.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全969字) |
形式 | PDFファイル形式 (3181kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
鹿島はシールドトンネル工事の全自動化に向けて、シールド掘進とセグメント組み立ての計画指示や出来形管理などを3次元モデルで実現する「KaCIM’S(カシムズ)」を開発した(図1)。掘進や組み立ての計画立案に要していた時間を、従来と比べて半分に短縮できる。 シールドトンネルでは、マシンとセグメントの向きが少しでもずれていた場合、軌跡を計算してすり合わせる必要がある。従来は、マシンの位置や前日からの軌…
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