NEWS 技術〜「手押し」で50%省力化、桁の1種ケレン
日経コンストラクション 第725号 2019.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第725号(2019.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1087字) |
形式 | PDFファイル形式 (3257kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組は道路橋の床版撤去後に、鋼桁フランジ部でさびや塗膜を落とすケレンと清掃を同時に行う「フランジブラスター」を開発した(図1)。これまで手作業だった工程を機械化することで、フランジ上部のケレン作業を約50%省力化した。 フランジブラスターを主に構成する装置は、砂などのブラスト材の噴射部とバキュームの2つ。本体下に車輪が付いていて、フランジの上を手押しで走行させる。ブラスト材を高圧力で吹き付けて…
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